鼻の穴の中に、ニキビらしき腫物ができているウメガメです。鼻をほじくろうとするたびに、触ってしまうので、ヒリヒリして仕方がないのです。鼻の中に何か塗った方がいいのかしら。
鼻の中とか、口の中というのは、クスリをどうすればいいのか悩みますね…。
さて、今日はハナつながりで、かわいらしい植物を紹介します。
お写真はこちら。
↓ぬぬん。
イヌタデです。タデ科の植物で、秋になると道端にもりもり生えてきます。
このピンク色のツブツブをご飯に見立てておままごとをして遊ぶことができます。お赤飯をたいたわよ~。なんてセリフがとっても似合います。
ただ、イヌと名の付くものは、あまり意味がないものが多いとも聞きます。個人的にはかわいらしい形をしていますし、彩もいい感じなのですが…。そして、あまり意味がなさそうという雰囲気を一蹴する存在感もあります。
このピンク色のツブツブの中には、黒いひし形のつやッとしたモノが入っています。種なのかな。
とにかく、黒光りしています。指先を器用に使わないと、なかなかツブツブをむくことができないのですが…。
指先を使う、そしてその力加減を知るという事は、脳にとてもいい作用があるそうなので、1粒ずつ、丁寧にむいてみようかしら。最近、物忘れがひどいし…。
こうして、何らかの利用方法があると、とても意味のあるものなっていくような気がします。イヌなんていう名前を卒業するかもしれないのです。
ちなみに、イヌタデの花言葉、「あなたの役に立ちたい」だそうです。なんて、健気なのでしょう。この言葉に、全国民が勇気づけられ、ピンクのツブツブをむき始めるのではないかと思われます。
という事で、比較的どこにでも生えてくるので、ぜひ見つけ出して遊んでみてください。
う~ん。鼻の中が気になるな…。軟膏を塗ろうかな…。
それでは、ごきげんよう。
これ、面白そうだな。
Kenko 顕微鏡 Do・Nature 60-120倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-120M
ワタクシも買ってみましたが、驚くほど鮮明にミクロの世界を覗けます。ライトもついているので、視界を明るくキープできます。
イヌタデの黒いツブツブを覗いてみたいです。
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