お昼ご飯にタコ焼きを食べた、ウメガメです。何個でも食べられそうな美味しさだったのですが、12個でお腹いっぱいになりました。どんなに美味しいものでも、限界はあるのです。
さて、今日は冬にシベリアからやってくる、白い大型の鳥の紹介です。わかりますか?
はい。みなさんが、予想した通り、ハクチョウの紹介です。
写真はこちら。
↓
オオハクチョウがもりだくさんです。
市内にある池に、もりもりやってきます。集団で行動するので、見ごたえがありますね。
もう1枚の写真もご覧ください。
こちらです。
↓
こちらもハクチョウなのですが、種類が異なります。こちらはコハクチョウです。
オオハクチョウよりも20㎝ほど小さいそうです。
ボディサイズだけでこの2種類を見極めるのはムズカシイです。
でも、安心してください。ここを見ると見分けがつくよ!というポイントがあります。それが、クチバシです。特に、帰路い部分に注目して下さい。
↓こちらがオオハクチョウで、黄色い部分が先端の方に深く切れ込んでいるのがわかります。
↓こちらが、コハクチョウです。
黄色部分の切込みが浅く、丸みを帯びているのがわかると思います。この、クチバシの先端部分の黄色のボリューム感や形状で見分けられます。なんて、素敵な情報なんだ!
これで、今日から君も、ハクチョウマスターです!やったね!
識別ポイントを知っておくと、野鳥観察が楽しくなります。ぜひ、覚えてみてください。
もちろんワタクシも最近、覚えました!偉そうに語っていますが、最近知ったのです。
でも、角度によっては見にくいかもしれません。
↓この写真はどっちだと思いますか?
こちらは、オオハクチョウです。ど~んと構えている感があります。雰囲気で、予想してみるのも面白いです。
↓ちなみに、飛んでいる様子はちら。
首を真っすぐのばして飛んでいます。サギは、首を曲げて飛ぶので、飛んでいお姿で、ハクチョウとサギの区別がついたりもします。
こういった、プチ情報をもとに、ぜひバードウォッチングを楽しんでもらいたいと思います。
では、また。
コメント