今すぐ手に入れておきたい野鳥図鑑3選

お気に入り。
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あまりの寒さに、フリースを羽織っているウメガメです。

最近は、気温差が激しいですね。この分だとすぐに冬が来そうです。

味の染み込んだおでんが食べたくなりますね。

ちなみに、ワタクシ、タマゴが大好きです。

過ぎ去った日の天気予報と同じくらいどうでもいいですね。

 

さて、今日は、図鑑の紹介です。

ワタクシが愛用している3冊です。

 

持ち出しに便利な1冊

まずは、こちらです。


新・水辺の鳥―野鳥観察ハンディ図鑑

自然の中で働くと決めたときに、職場の人からプレゼントされました。

携帯性に優れているので、持ち運びに便利です。ポケットやカバンに忍ばせておきましょう。

詳しい解説は少ないのですが、識別ポイントや体の大きさなどが載っているので、見た目の特徴から鳥さんの名前を調べるのに向いています。

必要最低限の情報が得られるので、瞬間同定用の1冊といえるでしょう。

 

こちらもポケットタイプです。


鳥 (小学館の図鑑 NEOポケット)

こちらも、とっても使いやすい図鑑です。

基本情報がしっかりと載っているので、鳥さんのことについて、大まかに知ることができます。

お子様におすすめできる図鑑です。

最初に購入する1冊にいいかもしれません。料金的にも、サイズ的にも手ごろだと思います。野鳥観察を始めたい!という方へのプレゼントにもいいかもしれません。

ちなみに、この表紙に使われているカワセミの写真が秀逸なのです。

この1枚で、性別と撮影されたおおよその時期がわかるのです。

ちなみに、クチバシが真っ黒なので、オス。

そのクチバシに泥がついているので、穴を掘って巣を作っていることが予想されます。

よって、繁殖期にあたる、3月くらいに撮影された写真だと思われます。

違っていたら、ごめんなさい…。

 

少し分厚いので、おうち用です。


ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑

鳥さんのことについて、ブログを書くときに、参考にしている図鑑です。

1羽につき、1ページの情報量で、すべてカラー写真が使われています。

識別ポイントも豊富に紹介されていますし、情報量も多いです。

 

また、間違いやすい鳥については、比較ポイントなども記載しているので、見ているだけでも新しい発見があります。

 

いきなり全ての図鑑を揃えようとすると大変なので、実際に手に取って選ぶのがいいと思います。

図鑑1冊あるかないかで、自然の中での楽しみが大きく変わります。

 

ぜひ、知的好奇心を満たすために、最高の1冊を手にしてもらいたいと思います。

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