雪に備える。

日常のコト。

新しく、油圧ジャッキと十字レンチという最強アイテムを手に入れた、ウメガメです。雪国、田舎暮らしをする人々にとって、この時期の晴れた日には、必ずやることがあります。

それは…。タイヤ交換!夏仕様から冬仕様に変えるのです。今まで、車に備え付けのジャッキでレバーをキコキコ回しながら交換していたのですが、今度からは棒を上下に揉むだけで、車体が上がるようになりました。とっても便利です。


DayPlus 油圧式フロアジャッキ 2t 油圧式 フロアジャッキ 最高位320mm/最低位135mm 360度回転ヘッド 軽量 高耐久 ジョイスティックを長くします タイヤの脱着に チェーンの脱着に 日本語取扱説明書

ちなみに、このブログ、マーカーを引けるという便利機能があることに気づいたので、油圧ジャッキと十字レンチという重要アイテム引いてみました。いや~無駄に目立ちますね。

かなり、正しい使い方をしたと自負しております。

次の休みの日にはタイヤ交換をする予定でいます。

というわけで、今日は雪国で必要な車のアイテム&やっておいた方がいいことをまとめました。

その1 スノーブラシ

車に積もった雪をどかすのに使います。車の上に雪を乗せたまま走行すると、ブレーキをかけた瞬間にフロントガラスに雪の塊が滑り落ちてきたりするので、かならず落としておきます。その際に、このブラシを使って落とします。グリップが伸縮するタイプのものが殆んどですので、車に入れておいても嵩張らないので便利です。

 

キャプテンスタッグ 除雪 雪かき スノーブラシ STDM-9264

 

COFIT 3 in 1 車用スノーブラシ、除雪 ほうき アイススクレーパー付き フォームグリップ伸縮式雪ブラシ 車 トラック SUV用 レッド

結構色んなタイプが出ているうえに、スタイリッシュで格好良くなっていました。もちろん、手で払うことも出来るのですが、時間がかかる上に車を傷める可能性があるので、ブラシがおすすめです。

雪国に出かける際には必ず、車に積んでおきましょう。

 

その2 スコップ

タイヤが雪に埋まって走行できなくなったり、腹下に雪をたくさん抱えてしまったりすることがあります。そんな時は、スコップの出番です。車体周りを除雪して、車の脱出を試みます。

ワタクシもスコップで車を救出したことがありますし、雪壁に埋もれた車を助けるのに使用したことがあります。あって損はないものなので、こちらもマストです。


アイリスオーヤマ 雪かき スコップ 着脱式 メタルブレードスコップ グリーン/オレンジ

軽くて丈夫な強化プラスティック製のものがいいです。大きなものでなくても、1つあればOKです。

 

その3 タオル

とにかく、窓ガラスが曇ります。視界がふさがれたら運転どころではなくなるので、必ず1枚は窓拭き用のタオルを入れておきましょう。


レック 激落ちクロス マイクロファイバー 10枚入

スプレータイプの曇り止めや氷を解かす氷解スプレーもあると便利です。窓ガラスは外側ではなく、内側が凍ります。車の中の湿気が窓ガラスの冷気によって冷やされ、氷となるのです。車内を十分温めれば解決するのですが、拭いてしまった方が時間短縮になります。

 

番外 アンダーコート

車のアンダーコートも必ずしておいた方がいいです。雪道には融雪剤が撒かれていることが多く、これが錆びの原因になったりします。なので、車の腹下の部分は防錆コーティングをすることをお勧めします。作業内容によりピンキリで、結構な金額になる(ワタクシの場合は30,000円以上でした)ことがあるのですが、マフラーなどの排気系がいかれてしまった時の修理が10万円近くになりますし、最悪、修理が効かずにそのまま車を手放すことになってしまうこともあるので、やっておいた方が後々、いいです。ワタクシの車もこれをしたおかげで、10年以上、大きなトラブルなく走ってくれています。

 

備えは万全に。

というわけで、雪国で必要な車のアイテムを紹介しました。備えあれば、憂いなしです。

スキーやスノーボードにお出かけの際には、ぜひ、お車に積んでおいてくださいね。

それでは、また。

 

 



 

体のケアも忘れずに!

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