トビだぜ!猛禽類!

自然のコト。
身近な猛禽類といえば。

ぴ~ひょろろという独特の鳴き声を発しながら、優雅に空を旋回するという猛禽類特有の飛び方をするワシタカの仲間と出会いました。

トビちゃんです。

神々しいお姿はこちらです。

↓ジャン~。

構図がイマイチ。。

狩りが下手と言われているせいか、よくカラスの集団にいじめられております。

本気を出せば勝てそうな気がするのですが…

よって、ビーチなどで、人間の食べ物を狙う事もあるのだとか…。

狩り能力を高めてほしいものです。

 

トビの特徴

これぞトビだぜ!という識別ポイントは2つ

①広げた羽の端の方に白い模様が入っている。

②尾羽が凹型になっていて、へこんでいます。

特に、②はトビだけが持つ特徴です。ほかのワシタカ類は、扇形に膨らんでいることが殆どです。

角度によっては見にくいのですが、このポイントを抑えるだけで、識別がぐっと楽になると思います。

身近な猛禽類!それがトビ!

恐らく、一番身近で見られる猛禽類です。

集団でカラスが騒いでいたら、トビが近くにいる可能性があります。

ぜひ、見つけてみてください。

 

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