煮卵を食べると数時間後にお腹を下しているウメガメです。食べない！というのが一番手っ取り早い方法なのですが、トッピングには欠かせないマスト食材なので、つい頼んでしまうのです。
う～ん。
何かいい方法はないのかしら…。
さて、今日は、ワタクシが気になっていたモノの紹介です。
そう。ずっと気になっていたデジタルカメラがあったのですが、かなりお手ごろな価格でしたので、購入しました。
お手頃価格についつい心を鷲掴みにされてしまうのです。
こちらです。
↓じゃん♪
VIVITAR5050と同等の製品と言われているデジタルカメラです。学習教材の付録だったとの事ですが、トイカメラなので写り方がちょっと面白いのです。
黄色い花をを撮りました。黄色と緑の色の出方にどんな印象を持ちましたか？
結構鮮やかな色味だと思われます。自然の風景との相性は良さそうです。ピントがやわらかいので、フィルムカメラのような優しい写真になりました。
秋の紅葉も映してみました。少しずつ、葉っぱを落としていく様子です。
これも、フィルムカメラで撮影したかのような仕上がりです。
地面が勝手に撮れていました。撮影した覚えはないのだけれど…。
でも、モノクロームの写り方がこんな感じかと思い、そのまま採用！なんとなくそれっぽい作品になっているような気がします。
オレンジ色の花です。緑の葉っぱとの相性がいい感じの色合いです。
色の出方が面白い感じがします。
実際のモノとは違う色合いで、なんとなくマゼンダによった色合いのように感じます。トイカメラの面白い所でしょうか。どんな色に転ぶかよくわからない。撮影の楽しみがあります。
暗い所で撮影するとこんな感じになります。ノイズが多めです。
他にも結構、弱点もあります。
プラスティックのボディなので質感が安っぽい…。
→軽いので携帯するのに便利。ワタクシ胸ポケットに入れております。
レリーズのタイムラグを感じる。シャッター押してから、画像が記録するまでに時間がかかるという印象です。ボタンを押して、シャッターが切れたと思った瞬間の画が撮れるのでなく、少し遅れた画像となる。この時に、カメラを動かしてしまうことがあるので、手振れしやすくなってしまいます。撮影した写真が、ディスプレイに表示されるまで気長に待ちましょう。
→思いもよらない写真が撮れていることがある。
ISO感度が200まで。
→明るい野外専用マシーン
と色々弱点もありますが、はまった時の色合いや雰囲気は面白いと思います。トイデジタルカメラの火付け役ともなったモデルの付録版という事で、高級感はないものの、今までにない一味違った写真を求めている人にはいいかもしれません。
カメラ本体そのものも、かわいらしいですしね。
ぜひ、素敵なフォトライフを！
では、また。
きちんとプリントアウトするのも大切です。
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