ダイサギ

自然のコト。

毎日ポテトチップを食べている、ウメガメです。なぜこんなにも美味しいのか。なぜこんなにも、手が止まらないのか。疑問でしょうがないです。

おデブまっしぐら。

さて、今日は鳥の紹介です。

こちらです。

↓へい。

ダイサギです。

田んぼや小川や池といった水辺をこよなく愛しております。

長いクチバシ、スマートな足、キレイなカーブを描いた首筋が特徴的で、全身が白い羽毛で覆われています。そして、飛ぶときは、首を折り曲げて飛んでいきます。

長い脚で、水中をかき回し、驚いて出てきた魚ややザリガニといった生き物を器用にクチバシで掴まえて食べます。

なかなか賢い、水辺のハンターです。

ちなみに、ペリカンの仲間だそうです。

 

どこか険しい表情をしています。クチバシにたくさんの羽毛を付けているので、毛づくろいをしていた所でしょうか。

鳥の足は、膝に見える関節の部分が人間でいう足の甲の部分にあたります。なので、上の写真のような足の折れ方をしています。骨折しているわけではないのです。

今は両足で立っていますが、寒さが厳しくなってくると、片足で立つようになり、少しでも足元の寒さから逃れようとする様子が伺えます。

留鳥なので、全国の水辺がある環境で見つかるので、探してみてください。

ではまた。


ヤマケイハンディ図鑑7 新版 日本の野鳥 山溪ハンディ図鑑

写真がとってもきれいな図鑑です。

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