ジーンズ選び

お気に入り。

体幹を鍛えようとバランスボードなるものを購入したウメガメです。

UFOを横半分にカットしたような形で、とっても近未来的なデザインです。

早速使ってみようと、恐る恐る乗ってはみました。

…。

…。

うまくバランスが取れないうえに、持ち手の部分に足を取られてつまずきました。

いや~危なかった。

自分の運動神経のなさを改めて知りました。

近未来的デザインとはムズカシイのですね。

鍛えがいがあります。はい。

そんなワタクシの大好きなものを紹介します。

ジーンズですね。

なんと、Gパンとも呼ばれております。

実は、ワタクシ、ジーンズが大好きでいくつか、こだわりがあります。

選べ!ビンテージモデル。

ジーンズは基本的には、色落ちします。

ポケットや裾、ベルトループ、ヒザといったダメージを受けやすい部分から、あたりが出始め色落ちが始まります。また、太ももの部分はどうしてもシワがよるので、ヒゲと呼ばれる、ラインが入ります。

こういった部分に、深みのある色を出してくれるのが、ビンテージモデルなのです。色落ちすることを前提として作られているので、味わい深いジーンズに仕上がっていくのです。

長い年月をかけて、少しずつ自分の体形に合うようになっていき、自分だけのジーンズが出来上がっていきます。

予算を確保せよ!

ただ、値段は高めです。最低でも、1本15,000円~20,000円位の予算が必要です。

毎日履くことで体に馴染んでいくので、これ1本あれば他にズボンを買う必要がなくなる!と考えれば、悪くない投資です。

 

ボタンフライであること。

かつて、ジーンズは基本的には縮むモノでした。

よって、嚙み合わせが命のジップは採用されませんでした。

なので、ビンテージモデルのほとんどがボタンフライであることが多いです。

そんな名残を受けるせいか、ついついボタンフライのジーンズを選んでしまいます。

作りがシンプルになる分、壊れにくくもなりますしね!

 

ワタクシのお気に入りはこちら。

マルニジーンズの初期モデルです。

知っている人いますか?

ご当地ジーンズで、かなりローカルなジーンズショップで、販売されております。

でも、見てください。このMのステッチ。かわいすぎるのです。

股上も深く、日本人の体形に合っています。

ローライズが流行りだった頃に買ったので、お尻をすっぽり覆ってくれるのはありがたいのです。

そして、とても真面目に、頑丈かつ丁寧に作られています。
モノは確かです!

後、ラインナップをいくつかバリエーションがあるので、ぜひ検索してみてください。

夏は、これ1本に白い無地のTシャツを着るだけで、カッコ良くなれます。

 

 

というわけで、かなりお勧めジーンズですので、履いてみて欲しいものです。

もちろん、様々なブランドがジーンズを作っていますので、ぜひ自分にあったジーンズを見つけてほしいと思います。

 

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