エナガ、自然観察、バードウォッチング、野鳥

なんとなく、ぶら下がり健康器具を購入した、ウメガメです。

何かにぶら下がって生きてみるのも悪くないかな…と、あまり、深い意味もなく購入しました。

1日30秒ぶら下がるでけで、その日の体調に変化が現れるのだとか。

明日から、キレッキレのボディに…。なるといいな。

さて、今日は、野鳥会のアイドルの紹介です。

↓こちらです

エナガです。

クリクリのまなざしと、短いクチバシ、ちょこんと長めの尾羽。

後ろ手を組んで、いじらしい様に振り返る様子。

かわいさしかありません。

1冊の本ができるほどの愛されっぷりです。

野鳥会のアイドルと言われる理由が分かります。

エナガの名前の由来は、丸っこいボディにちょっと長めの尾羽という、ヒシャクのような見た目をしていることから名づけられました。

名は、体を表すのですね。

う～ん。

似てるかしら…。

大きさは、13.5ｃｍと小鳥の部類に入ります。

スズメよりも小さいのです。

小さい。かわいい。人懐こい。愛される条件を満たしています。

エナガは、縄張り争いをすることも少なく、もし、自分自身が、パートナーに恵まれなかったときは、他の夫婦の子育てを手伝うヘルパーになる個体もいるのです。

ちなみに、シジュウカラというほかの野鳥の子育てを手伝ったという記録もあるのだそうです。

なかなかできることではないので、素晴らしいですね。

見習いたいものです。

季節が冬に向かうにつれて集団行動が多くなる時期になります。

林の中にいることが多いようですので、何かの拍子に木がたくさんある場所にでかけた際には、ぜひ、見つけてみてください。

エナガの秘密を教えます。