いつかの虹。

自然のコト。

普段よりも1時間早く目覚め、出張に行ってきたウメガメです。早起きは、なかなか清々しいものです。実家がパン屋のせいか、朝には強い気がします。パン職人である父親の血筋でしょう。ありがとう、お父様。

ただ、その分、夜はすぐに眠くなります。人には、得意な時間帯というのがあるような気がします。

さて、いつか見た虹がとってもキレイだったので、写真に撮っておきました。

こちらです。

↓とん。

主虹と副虹がキレイに撮影出来ました。二重の虹ができているのがわかると思います。

この二つの虹は、よく見ると色の順番が反対になっています。光が反射したり、屈折したりしてこのような光の色の出方をするのだとか。

ちなみに、虹を見ることができる向きは決まっています。太陽を背にしたときにしか、見ることができないのです。これは、ホースに水を霧状に噴射した場合も同様です。太陽を背中側にして、水を噴かないと、虹を作ることができないのです。

自然界ではから冬にかけての方が、虹が低く見えるのです。

そんな天気や光の不思議に気付かせてくれる、虹の観察はとても楽しいし、どこか神秘的です。

雨上がりの日に太陽を見かけたら、ぜひ虹を探してほしいものです。太陽の方を見るのではなく、太陽の反対がを探すのがコツです。

では、レッツトライ!

 

 

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光を当てると、虹ができるのだとか。とっても神秘的。
 

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